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師走とは思えないのだ!         12月16日

気候が暖かい性か、自分自身が日々の煩雑さに追われているからか、どう考えたって、あと、2週間で、今年が終わるなんて、考えられない。

そら、街へ出たら、美しいクリスマスのイルミネーションが飾られていて、路行く人も、何故か慌ただしい足取りで、歩いている。だけど、なんでか判らんが、何時もの年の暮に比べると、お正月を迎えるような雰囲気ではない。

なんでなんかと、自分で考えたが、やっぱり気温が、暖かい。木枯らしが舞い、北風が吹き荒む光景が見られない。みんな、あんまり寒そうに歩いてないし、寒さに弱い私自身が、全然寒くない。確かに昔に比べたら、脂肪が増えて、それだけ寒さから守られているのかもしれんけど、みんな、手袋しなくても苦にならない。

おかしい。確かにおかしい。毎年、おせち料理をささやかながら、作っているのだが、こんな気候やと、傷んでしまって、とても、三が日もたないだろう。

やっぱり、地球の温度が段々上がって来ているのだろうか?季節感を感じるのは、確かに、気候や、自然の風の様子や、空の色などから感じるのだが、一番気になるのが、こんなに温かいのに、風邪をひいている人が、自分も含めて、やたらと多いことだ。それも、とっても、たちがわるいの。不思議やね。

こんなこと考えていると、なんか、今の地球の危機感みたいなものを、漠然と感じられる。うちら人類は、果たしてどうなるんやろう?

師走の話から、えらい飛躍するけど、これは、由々しきことやと思う。日本の季節感が段々と薄れ、一年の区切りみたいなもんがなくなったら、人間は、何かが麻痺してしまい、自然の営みが出来なくなる。

季節を感じること、行事を楽しむこと、自然と身近に接すること、この様な生活から乖離していくことが、なんだかとっても不安になるのは、私だけだろうか?子供の頃の、クリスマスやお正月を迎える、あの、ワクワク、ドキドキ感がなくなってきたのは、大人になって、年齢を積み重ねてきた性ばかりでは、なさそうだ。

昔はお正月と言えば、凧揚げしたり、カルタや双六を家族で楽しんだり、親戚の従兄弟と群がって、もらったお年玉で、近くの神社へ初詣して、大好きなリンゴ飴と、たこ焼きを買って、みんなで着物を着て、着物汚さんように、こわごわたべとったなあ。

懐古主義やないけど、一年の節目を感じることて、結構大事なことやなあと、思いながら、そう言えば、今年はまだ、灯油を買わないことに、改めて気付き、少し驚き、これは大変な時代になるのではないかと、鈍感な自分に言い聞かせているみかんなのであった。

「年の瀬は、不景気風だけが、吹くばかりなり」か・・・・・

                byみかん

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