« 娘に叱られたので・・・・         11月14日 | トップページ | 私は貝になってしまった             11月18日 »

虹を観たみかん               11月17日

今朝は、早起きして声も出ないのに、出かけた。何処へ?それは、滋賀県の琵琶湖に浮かんでいる、竹生島。何故?それは、紙芝居のご縁で出逢った、ミュージシャンの方の歌を奉納する為。

彼とその奥さんと、その島を紹介して下さった女性とその友人と私と5人で、ひこにゃんで有名になった、彦根市の彦根港から、高速船に乗って、私達は竹生島へと向かった。

その船窓には、物凄い湖面から跳ね上がる、水しぶきが舞い上り、久しぶりに船に乗って、おっかなびっくりだった私は、思わず「あっ!」と叫びたくなった。でも、声がでない。私が観たのは、その船にぶち当たった湖面の水しぶきが、太陽の光に反射して、なんと、七色の虹が、くっきりと湖面の上に架かっているではないか?

私は、なんとも言えない感動を覚え、この美しい虹はきっと、竹生島の弁財天様が私達の来るのを、歓迎してくださっているのだと、想った。

島に着いて、私達は、すぐに本殿に昇って行った。其処は美しい湖面が、きらきらと美しく輝く、まるで、宝石を散りばめた様に光っていた。

案内して下さった方が、神様が此処まで来ておられると、教えてくださった。私は、こんな不思議な光景を観たのは、生まれて初めてだ!湖面がうねっている。湖のはるか彼方の光景が、ちらちらと、眩いばかりに輝き、次から次へと、私達の方へきて下さるのが判る。

やがて、みんながそれぞれの願いを書き、本殿に上がり、お願いをした。本当にこんな素晴らしい処へ連れて来て下さった、ミュージシャンの方の奉納された歌声は、素晴らしかった。私も、自分の一番想いを込めている「おかあさんのはなし」の紙芝居を持参し、神殿の前で、出ない声で、実演させて戴いた。

後で、宮司様にお伺いした話によると、こんなに風もなく、穏やかに晴れ渡ったお天気は、本当に稀で、それだけ、そのミュージシャンの方の想いが天へと届いたのだろう。

奉納させて戴いている時、私如きのような、ちっぽけな人間が、紙芝居を広めさせて戴いて、世界の平安を願うことは、誠に恐れ多いが、連れて行って下さった、神社の方や、皆さんのお蔭で、無事にお参りをさせて戴いた。

おりしも、その日は、紙芝居文化の会の総会の明くる日であった。私は、あの船窓から観た虹と、湖面の輝きを、ずっと忘れないで、これからも、紙芝居文化の普及で、人々の幸せを培っていきたい。

野田由美様、熊野信一様、連れて行って下さって、本当にありがとうございます。今度は、声の出る時に、紙芝居の舞台を持って、実演を奉納させて戴きたく存じます。ありがとうございます。

              byみかん

|

« 娘に叱られたので・・・・         11月14日 | トップページ | 私は貝になってしまった             11月18日 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 娘に叱られたので・・・・         11月14日 | トップページ | 私は貝になってしまった             11月18日 »