弱気を挫き、強気を助ける世の中? 11月26日
今の世の中、どこがおかしいて言うたら、みんな、疲れてる。せやから、みんな自分より弱いもんにあたりよる。ストレスのはけ口にするから、いかん。
昔みたしいに、強気を挫き、弱きを助ける正義の見方は、何処にいるのだろう?昔も京都に、貧しい市井の民が、壁や塀に落書きをしていたそうだが、昔の庶民もやはり、同じ気持ちだったのだろうか?
何時の時代も、山と谷が在る。増して、昔は、もっと悲惨だっただろう。火山の噴火や、飢饉や、疫病の大流行。そんな無残な時代に比べたら、まだ、現代社会の閉塞感というのは、一つの時代の転機なのかもしれない。
話がまた、反れたが、何時の時代でも、鞍馬天狗や、黄金バットのような、正義の味方は必ず現れると、私は信じている。
何時までも、「弱気を挫き、強気を救う」様な時代では、必ずや、天誅が下るであろう。ムフフフ・・・・・」と、言っているのは、誰かな?
きっと、路地裏で子供達に、紙芝居を演じている、何時もの、紙芝居のおじさん、いや、おばさんだ!紙芝居の世界の中は、ワンダーランド。貴方のお望み通りのストーリーに展開しますよきっと。・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
byみかん
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