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深刻と勘違いは、紙一重           11月10日

先日の新聞に、お名前は忘れたが、或る方が「深刻と勘違い」と云う見出しで記事を書いておられた。私は、その記事を読んで「成程、その通りやなあ。人間、深刻に考えているのを、客観的に観ると、勘違いしていることが結構多いなあ・・・」

はらはらと舞い落ちる、一葉の葉っぱにも、表と裏があるように、人間が思い煩っている、深刻なことって、勘違いと紙一重な関係なのかもしれない。

かく云う私も、昨日これとおんなじような、体験をした。バイクで、ガソリンを入れるのをさぼっていたのにも拘わらず、住吉人権文化センターまで、紙芝居大好きの会の定例会に出席する為、飛ばして行った。すると、運よく、でも、やっぱり、もう少しで到着すると云う時に、案の定、ガス欠で、エンストしてしまった。

「しまった!でも、ええか、もう、ちょっとで着くから、バイク押して行こうっと!帰りはなんとかなるやろ。」と、相変わらず、O型のええ加減な性格で、どっこいしょっと、バイクを館の駐輪場にとめさせてもらい、会に臨んだ。

そこでも、アバウトな私に代わり、皆様のお蔭で、先日、開催させて戴いた、紙芝居の公開講座の、収支決算をして、頼りない私に代わり、きっちりとお金の計算を合わせて下さった。本当に有り難い。なんのやましいこともしていないが、お金の計算がなかなか合わないと、はらはらドキドキする。(皆様、ありがとうございます)

やっと、会が終わり、さてみなさんと別れた後、バイクを押しながら、どうして帰ろうかと、思案して、とにかく広い路に出たらなんとかなるやろう。と、言う事で、私はバイクを押しながら、大通りに出た。すると、なんと、運のいいことに、バスの車庫があるではないか?

私は、「しめた!ここでガソリンを分けてもらおう!」と思い、車庫の中に入って行った。そして、奥から出て来られた運転手さんと思しき方に、「すんませ~ん!バイクのガソリン切れたので、分けてください!」と、大声で叫んでお願いした。

この場面を後で思い出すと、顔から火が出るほど、恥ずかしい。私は、凄い勘違いをしていた。運転手さん曰く「バスに入れるのは、軽油やから、バイクに入れると大変なことになるから、入れられないですよ。」あ~、知らなんだ。なんと無知で、お馬鹿な私。でも、そこで、めげずに「この辺にガソリンスタンドありませんか?」と尋ねたら、親切に教えてくださった。

みかん、大失敗の巻き。果たして、みかんは、バイクを引き摺りながら、ガソリンスタンドまで、よたよたと、歩いて行った。「でも、深刻に考えず、勘違いして、良かった。ほんまに、うちは、ノー天気な人間やなあ。」そう、こぼしながら、なんとか家路に辿り着いた、みかんであった。みなさん、ガソリンけちったら、えらいめに遭いまっせ!「備え在れば憂いなし」とは、よく言ったものだ。と、反省するみかんであった。

                byみかん

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