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心の栄養剤て、なんやろう?        11月24日

今、巷では、元厚生省の次官夫妻を殺した、犯人のニュースで持ちきりだ。ここで、私は恐いと思うのは、遂、この前、大阪の北区で無残なひき逃げ犯人が捕まり、そして、もう、そのことには、全く触れていない。

そら、これだけ次から次に、ショッキングな残忍な事件が起きると、どうしても、人間て、なんか知らんけど、麻痺してしまうのかもしれない。何に?殺人に?それは恐い!忌みじきことだ。

今や、テレビや携帯電話は、一人に一台、もしくは一つ持っている時代になった。パソコンの普及率も、国民の八割方を超えていると言う。何を言わんとしているというと、今の世の中、こんだけ便利になって、知りたい情報がすぐに判る。だのに、こんなに、次から次と悲惨な事件が起きるのは何故か?

それは、人々から、心の豊かさがなくなって来たからではないだろうか?心の栄養剤が必要な時代になって来たのだ。では、心の栄養剤とはなんぞや?それは、いろいろあるやろ?家族との絆、感動する心、仲間との語らい、趣味に夢中になること等など・・・・・

だが、私は思うのだ。今の日本人に一番必要な栄養は、笑いだと思う。面白いと思う気持ち、ユーモアのセンス、愉快だと感じる気持ちが、なくなって来ているのではないだろうか?

うちが子供やった頃は、土曜日の昼、学校から帰ると、必ず、テレビで寄席番組があって、その後、吉本新喜劇をやっていた。そして、日曜日のお昼も、吉本新喜劇や、藤山寛美の松竹新喜劇が、必ず放送されていた。

大阪の終末は、それらのお笑い番組を観るのが、うちらのステータスやった。勿論、今でもお笑い番組は在るし、吉本新喜劇は在る。だが、なんか、よく判らないが、うちらの観ていた番組とは、笑いの質が、今のとは異なるのだ。

それは、何かとたずねたら、こんなこと言ったら、憚るが、今のお笑い番組て、凄くテンポが速くて、早口で、何言うたはんのんか、うちらのとろい頭では、とてもついていけない。

本当の(失礼)笑いというのは、間をもっととらないと、理解でけへんと思う。そのゆったりとした、間が抜けて、間抜けでおもしろい。つまり、理屈で笑わすのではなくて、その芸人さんの持っている、持ち味で、笑わす。その芸人さんが出て来るだけで、それだけでおもろい。なんか、笑いのオーラみたいなのがあって、一言でもしゃべったら、もう、笑いの予感がお腹の皮をくすぐる。遂に、ギャグがでると、もう、涙がでるほどおかしくてたまらない。それに、笑いて、伝染するんですよね。

なんか話が、牛のよだれんいなって申し訳ありません。要するに、勿論、お笑いの芸も時代と共に変化するのでしょうが、今の現代社会に欠けているものは、みんなで、お腹を抱えて、「ウワハハハ・・・・」と笑い飛ばす、パワーみたいなもんが、ひつようでんな。少なくとも、それがなくなってきてしもた。

現代人よ、心の栄養ドリンク、お笑いドリンクをみんなで飲めるように、自分で自分を笑い飛ばしましょう!スッとしまっせ。サッとさわやか、笑顔に勝る化粧なし。ボツ・・・・

                  byみかん

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