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ちょいなちょいな・・・            10月28日

日本の文化と言うか、慣わしに、誰かが歌を唄うと、観客の中から自然に、手拍子や、合いの手の掛け声を発することが在る。これは、その場に居ている人達、みんなその歌に参加をしているという、素晴らしい共感の気持ちの現れであろう。

個人主義が尊ばれて来た昨今、この手拍子や掛け声の習慣をなんとかして、残していきたいものである。今や、民謡や踊りなどの日本の伝統芸能が、廃れているとは、言い難いが、少なくとも、私達日本人が、本来持っている、芸道文化というものの良さを、もう一度見直す時がきているのだと思う。ほんまに、今の子供達は、声を発しないのだ。

なんや、難しい話になってきましたが、要するに、昔の大道芸や寄席芸や謡曲等の、日本古来の文化を、もう一度、蘇えらせることが、大切なんやと思います。

合いの手や、手拍子の話から、飛躍するとお考えの方もおられましょうが、今、日本語のブームというか、そんな言葉遊びやクイズなどが、テレビでよく放送されていますが、私は、もっと、実際の生の芸を観る機会を子供達に与えてもらうことが、必要なんやと思うんです。

昔話を知らない。童謡が歌えない。いろいろな慣習を知らない子供達。そんな子供達に、今一度、旧き日本人が育んできた、素晴らしい芸能文化のライブを観て聴いて、是非、一緒、手拍子を打ち、「ちょいなちょいな」と言った、合いの手を入れることで、「場の楽しみ」というものを実感してもらえたら、喜びを分ち合えるのではないかと、思うのだ。

まずは、出来るだけ、本物の芸を観ること、これに尽きると思うみかんであった。紙芝居も本物の文化として、根付かせる為、やらせてもらいまっせ!

                  byみかん

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