紙芝居連続講座修了しました! 10月4日
毎年、性懲りもなく紙芝居文化の会の連続講座を受講しているのだが、この度無事に、4度目の受講を修了させて戴いた。
正直言って、もう、今年でやめよう。もう、これで終わらせたいと、何時も考えつつ、なんと、何時の間にか4年連続で、受講していたのだ。「紙芝居文化の会」の代表の、まついのりこさんから、修了証を頂戴した時は、思わず、感無量になって、のりこさんの細い身体に寄りかかってしまった。(のりこさん、ごめんなさい・・・重かったでしょ?)
考えてみれば、西も東も判らない私が、まるで外国に行く様な気持ちで、夜行バスで、朝の6時に新宿の地に立って、ひたすら、文化の会の総会の会場の吉祥寺に向かって、やっと辿り着いて、分科会で、まついのりこさんの、絵本と紙芝居の違いを、私のような者にでも、本当に判り易く、お話してもらい、目から鱗がぼろぼろと落ち、私は、この紙芝居という文化を生涯続けていきたいと、決意したのが、遂、この前のように思われる。
あれから、何年経ったのだろうか?今でも、相変わらず、実演の度に試行錯誤、失敗、反省等は、多々あるが、なんとかやめないで、続けてこられたのも、周りの方々の温かい理解や、協力、眼差しのお蔭であると、感謝の念に絶えない、みかんである。
「継続は力なり」「石の上にも三年」「馬耳東風」「柳に風」?と、自分に言い聞かせ、なんとか、紙芝居を続けさせて戴けている。
4つ目の修了証を並べばながら、心なしか、他の3つのよりも、一回り大きいのが、とても嬉しくて、これからも、ずっと紙芝居をやらせて戴こう。楽しんで戴こう。お伝えさせて戴こう。と、自分の励みとして、飾らせてもらった。
所で、来年はどうする?これは、また、もう少し考える時間があるから、ゆっくりと思案してみよう。そう思いながらも、心ははや、来年の目標を目論むみかんであった。
せやかて、もう、ここまで来たら、止まれへんねんもん!やっぱり、うちは、紙芝居のアホにできてるんやなあ・・・ほんま!
byみかん
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