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紙芝居の感想文を読んで・・・9月13日

先日、地域の或る小学校の高学年の児童の皆さんに、紙芝居を観て戴く機会を設けて戴いた。実演させて戴いた作品は、有島武郎の「一房のぶどう」と、お母さんの愛情の深さと、命の尊さを謳った作品「おかあさんのはなし」の二作品であった。

この二つの作品を、2時間続けて、都合4回演じさせて戴いた私は、正直、もうぶっ倒れそうな位、しんどかった。だが、子供さん達の真剣な眼差しを確かに実感することが出来たお蔭で、私は最後まで、全身全霊を込めて、演じさせて戴くことが出来た。

そして、その紙芝居を観た子供達の感想文が、私の手元に還って来た!先生から受け取った、そのずしりとした重みを実感し、私の心は、舞い上がりそうに躍っていた。急いで、家に帰って、おそるおそる、しかし逸る気持ちで、封筒の中の感想文を取り出した。

子供達の感想文を読んで、私は本当に驚いた。どの子もみんな、本当によくお話の筋書きをしっかりと理解し、各々の感じたことを、素直にしかも丁寧に、心を込めて感じたことを書いてくれていたのだ。嬉しかった。本当に嬉しかった。

「一房のぶどう」では、人のものを盗むということが、どんなに罪悪なのか、そして、過ちを許すということの寛大さの大切さを、子供達はしっかりと理解し、じぶんの言葉で表現してくれていた。

そして、なんと言っても「おかあさんのはなし」の内容が、子供達にとっては、相当インパクトがあったようで、お母さんが、ぼうやを死神から取り返す為だったら、どんな苦労も厭わないという場面に、みんな、最も惹かれたようであった。

私は、こんなにみんな、真剣に書いてくださり、また、担任の先生方もそれを取り纏め、中には、私の持って行った紙では、書き切れないので、わざわざコピーをしてくださっているものも、沢山あった。

本当に、これらの感想文は、私の宝物で、何物にもかえがたい。みんな、ありがとう!私の自己満足で申し訳ないけど、本当に、紙芝居をさせて戴けて良かったと思う。これからも、出来るだけ多くの子供さん達に、これらの紙芝居を観て戴いて、人の気持ちを考える、優しい心を育み、そして、夢と希望と勇気を持ち続けてもらえるような世の中になってもらえる、お役に立てたら、こんな嬉しいことは、ありません。

今のこの感動の気持ちをずっと持ち続け、みかんは、これからも、紙芝居をずっと続けさせて戴きたいと想います。人間を信じることの尊さを学ばせて戴けて、本当に在り難かったです。お世話になった先生方、児童の皆様、地域のお世話の方、見学に来られた先生方、生涯学習センターの職員の方、本当にありがとうございます!感謝、感謝の気持ちで一杯です。私は子供達の未来をこれからも、ずっと信じ続けます。

                 byみかん

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