しずるがぐずる 9月4日
先月の24日に次女が出産した赤ちゃん。つまり、私の初孫の静流(しずる)ちゃん。彼女は、始め家に来た時は、とってもおとなしく、全然泣かない、親孝行な赤ちゃんだった。
少し黄疸が出ていて、娘は、全然泣かないのを心配していたぐらい、おしとやかで、し良い子だった。所が、最近は、段々とお母さんのおっぱいを吸う、醍醐味を覚えてきたようで、下に寝かせると、すぐに「おぎゃ~!おぎゃ~!」と、顔を真っ赤にして、抱いてもらうまで泣き止まない。
娘は、ずっとがんばって、母乳で育てているのだが、ある日、彼女がトイレに入っている時、例のごとく、静流ちゃんが泣き始めた。私は、だっこしてあやしたのだが、いっこうに泣き止まないので、「ええい!一か八かやってみるか!」と、思い切って、自分のお乳を彼女に吸わせた。すると、どうだろう?彼女は満足そうに、私のお乳を吸って、気持ち良さそうに、お休みになった。
戻ってきた娘に、私のお乳を吸わせたと言ったら、半分呆れて、そして、叱られた。「お母さん、それは、やめといて!」やっぱり、無理があったか・・・・・ムム、残念!
しずるちゃん、もう、おばあちゃんのおっぱいは、あげられへんけど、早く大きくなってね。そしたら、しずるちゃんに、一杯紙芝居を見せてあげるね。
おばあちゃんの出来ることは、それぐらいしか、でけへんけど、堪忍ね。やっぱり、お母さんが、一番やもんね。うんと、お母さんに甘えて、すくすくと元気に育ってね。
byみかん
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