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赤塚不二夫さんを悼む 8月2日 

私の大好きだった漫画、「天才バカボン」や、「おそ松くん」を描れた漫画家、赤塚不二夫さんが、お亡くなりになられた。突然の訃報だったが、私は、「ああ、遂に亡くなられたか・・」と、深い悲しみの気持ちになった。

私が子供の頃、最盛期だった赤塚さんの漫画、特に、「おそ松くん」に出て来るキャラクターの、イヤミの「シェーッ」と両手と片足を挙げた、決まりのポーズは、当時、大流行した。

そして、チビ太のおでんや、れれれのおじさん、ケムンパス、「天才バカボン」のお父さんの「これでいいのだ!」と言う決め台詞が、とても気に入って、バカボンの弟のはじめちゃんや、お母さんも、とても、印象深い。

こう考えてみると、赤塚不二夫さんは、キャラクター創りの天才だったのかもしれない。主役の存在よりも、脇をかためる、登場人物の設定が抜群におもしろかった。

もう一つ、赤塚作品で、私の大好きだったのが、「ひみつのあっこちゃん」。少女漫画で、コンパクトに魔法の呪文、「テクマクマヤコン、テクマクマヤコン、~になあれ!」と唱えると、あ~ら不思議、普通の女の子の、あっこちゃんが、なりたい人物に変身出来るのだ。本当に、夢とロマンがあって、この漫画が大好きだったから、自分の娘にも、同じ名前をつけたぐらいだ。

団塊の世代の方と、私達のように、その後に続く、昭和の真っ只中に子供時代を過ごした年代の人々は、みんなきっと、同じように、悲しくて、切なく思って、赤塚さんを偲ぶであろう。そして、赤塚不二夫さんの漫画を代表するような、ユーモアのある漫画を読んだからこそ、辛い時にでも、ギャグやだじゃれが口から飛び交い、自分で自分を笑い飛ばせるエネルギーが、培われたのだと想う。

これからの、日本の国で再び、赤塚不二夫さんのような、ユーモアのセンスを持ち合わせている漫画家が、登場すれば、少しはこの国も、住み心地が良くなるのではなかろうか?

「シェーッ!ミーや、チビ太を始め、漫画から生まれた、みんなは、永遠に不滅ザンス!」と、イヤミの口を通して、赤塚さんが、日本の子供達を応援し、きっと、天国で見守ってくださっているだろう。どうぞ、やすらかにお眠り下さい。                  哀悼

               byみかん

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