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秋はもう、そこまで・・・8月27日

朝からどんよりと曇っていて、夏の終わりを告げる涼風は、まだ吹かないが、私の心には、なんとなく、もう秋が一足早く訪れた様な気持ちになった。

と、言うのは、今日は駒川商店街の「ふくしの駅」で、ボランティア仲間の方の指導で、手袋人形を作っていたのだ。私は、用事を済ませて、もう、終わりかけという時に、顔出しさせて戴いた。紙芝居の常連のお客様の女の子に、「今頃来ても、もう遅いで。」と言われて、「そうか、もう遅かったんか。ごめん、ごめん。」と言いながら椅子にどっかりと腰を降ろすと、私の傍で、一人の男の子が、おぼつかない手つきで、一生懸命軍手に、お花形のフエルトを縫い付けていた。

そして、やっぱりその子の持っていた針が、私の手に回って来た。私も、自慢じゃないが、手先不器用さは、母親譲りで、みんながおかたずけをしているのに、目もくれず、一心不乱に、針を持って糸と格闘した。糸が、針から抜けてしまい、もう一度、糸を通すのだが、悲しいかな、これがなかなか通らない。「ああ、歳はとりたくないものだ・・・」と、嘆いている暇もなく、遂に、五本の指にフエルトを縫い付けた!

久しぶりに、何も雑念を考えず、無心になって手芸をしていると、なんだかとても心が落ち着く。そう言えば、最近、編み物もとんと、ご無沙汰やなあ。たいしたものは、編めないけど、ぼつぼつ、生まれた孫に、何か編んであげようか?そう、言えば私、手芸屋さんの会員カード持ってたわ!

秋は、もう、其処まできているのか、その日の夜、愛犬と散歩に出かけると、もう、虫の声が聞こえて来た。季節の変わるのは、早いなあ・・・せやけど、あせらんと、ぼちぼち行こか?「えっ?まだ、おしっこ出そうやて!もう、かなんなあ。犬も年とると、まあ、好きなだけ、片足あげとき、まだ、上げれるだけたっしゃやというこっちゃ。」と、一人、とりとめもない、ひとりごつを言い言い、散歩グッズを片手に、じっと、愛犬の用をたしている傍らで、たたずむ、みかんであった。絵になるかいな!ワオーン

            byみかん

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