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犬も暑けりゃ・・・ 7月25日

我が家には、オスの老犬が一匹居る。何時から、この家に居るようになったかは、もう、あまりにも昔なので、定かではない。が、確か、下の娘が小学生の頃、絶対に自分で世話をするからと宣言して、同級生の男の子の家で、生まれたばかりの、テリア系の雑種の子犬をもらって来た。

案の定、娘の子犬の世話は、一ヶ月くらいで終え、子犬の世話は父と母に引き継がれた。そして、子犬をもらって来た次女は、その犬を置き土産に、昨年、結婚して、家を出た。

この老犬は、テリアの血が混じっているので、とても毛が長く、彼にとって夏の暑さは、まさに拷問に近いものがあるようだ。そこで、彼は彼なりに考え、犬小屋の位置を自力で移動させ、犬小屋の下になっている、かすかに涼しいであろうと思われる、定位置で、寝そべっている。

もう、多分耳も目も、ほとんど機能していないであろうと思われるのだが、散歩となると、俄然元気になる。

この老犬が、居るだけで私は、とても幸せな気持ちになれる。朝起きて、雨戸を開けると、彼が居て、仕事や買い物から帰ると、彼が寝そべっていて、決して尻尾を振って、なついて来るわけではない。最初は、そんな彼が、とても憎らしかったけど、今となっては、それで、彼なりに長生きが出来ているのだと実感してきた。

こんな犬でも、自分なりに身体と心のバランスを考えているのだろう。それが、彼の長生きの秘訣なのかもしれない。

いずれにしても、今年のこの猛暑は、人間様でも参ってしまいそうなのだから、こんなごつい毛皮を着て、汗もかけないのだから、ちょっと位、いや、かなり無愛想でおうちゃくでも、まっ、仕方ないか!

因みに、彼の名前は、「ちゃく」と呼ぶ。置き土産した、娘がつけた名前だ。名は態を表すとは、このことか?と、へんに納得する、みかんであった。

              byみかん

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