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旅のもくろみ   6月15日

今、私は密かに、旅の計画を立てている。密かにと言いながら、このブログに書き込みをしているのだから、なんのことかあ判らないが・・・・

それは、今月の末に福岡へ紙芝居文化の会の、講座に行く予定なのだ。その帰りに、兼ねてから、ずっと行きたいと想っていた山口に在る、中原中也の文学記念館に、立ち寄ろうかと、考えているのだ。

中原中也は、私の最も愛する詩人であり、卒業論文の主人公でもある。学生時代に、一度、彼の故郷である、山口の湯田温泉を訪れたことがある。彼の故郷を見つめる目は、とても懐かしいと云う一言では、語りつくせないものが在る。

中原中也の詩の中の世界に描かれている故郷を、今一度確かめたい想いと、また、学生時代には、存在しなかった彼の文学記念館を、是非、この目で見てみたいという、強い衝動に駆られているのだ。

そんな訳で、福岡からの帰りに、山口に寄るのは、私にとってはとても勇気の要る冒険なのだが、この機会を逃すと、もう行けるチャンスがないのではないかと、考えている。

八月には、次女がお産をしに帰って来る。その前にどうしても行っておきたい。これは、私の自分勝手な想いであるが、このもくろみを決行するのは、今しかなのだ。孫が生まれたら、私は多分、嬉々として子育ての手助けに専念するであろう。

今、この時を大切に、自分に正直に生きていきたいと切に望み、ずうずうしい考えで、色々と、旅の計画を練っている、みかんであった。

             byみかん

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