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みかんの挨拶  6月24日

とざい、とーざい、何時も青空みかんのブログを、覗いて戴き、誠にありがとうございます。この、私のつまらない、毎日のつぶやきを送らせて戴いて、なんとか、はや2年半が、たとうとしておりまする。

とぎれとぎれで、お休みの日も多々在り、写真も、動画もない、つまらない私事の戯言ではございますが、皆様に支えられて、なんとか続けさせて戴くことが出来ました。

正直言って、もう止めようかと、何度思ったかは分かりませんが、こんなつまらん文章でも、毎日見てくれているという、友の声を聴くと、それだけで、私は十分幸せなんだ。そう、思える自分が嬉しくて、また、苦手なパソコンと、格闘しながら、いろいろ試行錯誤しながら、このブログを続けさせていただいております。

お蔭様で、紙芝居の活動も、ぼつぼつとお声がかかり、こんな私でも紙芝居を演じさせて戴けることが、とてもありがたいです。

紙芝居は、私に人生の生きる方向性を示してくれ、紙芝居は、私に生きる喜びを与えてくれ、紙芝居は、私に沢山の人々と出会わせてくれ、紙芝居は私に、この世に生まれて来た意味を教えてくれました。

紙芝居と出逢ってなかったら、私は、死ぬほど辛い思いをしても、自分の紙芝居を楽しみに待ってくれている子供達に会いたいと想うこともなく、この世に存在していなかったでしょう。

紙芝居を演じることで、私は生きさせてもらってるなんて、かんがえるとしんどいので、紙芝居のお蔭で、楽しい人生を送ることが出来るのだと、思います。

美人薄命なので、私はあとこれからも、物凄い長生きできると思います。そして、これからも、ずっと紙芝居を続けていきたいと思います。

正直言って、重たい舞台を提げて、炎天の中を坂道を上って行く時なんか、こんな舞台ほったろかと、思ったことも、何回かありました。でも、母が買ってくれた大切な舞台をどうしてほかせましょうか?また、自分が死ぬほど大切に思っている紙芝居を、何故捨てることができるでしょう?そして、何より、この路のゴールには、私の紙芝居を待ってくれている子供達が居る。そう、思って、続けていくことが出来ました。

この平成の生きにくい時代を必死に、子育てをしている親御さん達の笑う顔が見たい。(橋下さんみたいやなあ)少しでも子育てを楽しんでもらえたら、嬉しいです。

長々と、書き、いつもしまりのない、牛のよだれみたいな文章ですが、この暑さと、疲れから、ちょっとへばっている自分に、エールを贈ってやりたかったので、皆様にも観客になって戴きました

最後までお付き合い戴き、誠にありがとうございます。これからも、みかんの紙芝居は、永遠に不滅です!(オーバーやなあ・・・)どうか、宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます!

            byみかん

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コメント

おお、大阪にも紙芝居をやってらっしゃる方がいらっしゃるんですね。
こちらは東京です。
仲良くしましょう。
http://blog.goo.ne.jp/matuiteigojira/e/21d84460dbf8e2620a6af75bd60050b2
ココログをつかってらっしゃるんですね。
ココログは画面内に宣伝が多いですね。
グーは宣伝をカットできます。
ミクシイに書くと反響がありますがミクシイに書きませんか?

投稿: 逆襲亭ゴジラ | 2008年6月25日 (水) 18時27分

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