« テレビのない部屋 5月23日 | トップページ | 心は快晴    5月25日 »

明日は晴れる! 5月24日

明日は、いよいよ共生共走マラソンの日だ。鶴見緑地公園で、どしゃ降りの雨の中を、一生懸命準備をされている、大勢の運営委員の方やボランティアさんの方がいらっしやる。私達も、祈る気持ちで、明日、雨が止んでくれることを願っている。

雨が降っても、紙芝居は水の館の屋内でさせて戴けるが、マラソンを楽しみにされている出場者の方々や、当日参加される方々で、屋外で活動される予定の方々に、冷たい雨の中で、濡れてもらいたくない。自分の名前の青空を、明日だけでもお貸しすることで、晴れるのなら、そう願いたい。

私が高校3年だった時、忘れもしない、学校の伝統行事である体育祭の前日は、どしゃ降りの雨だった。私達は次の日の体育祭の当日、誰が言うのでもなく、みんな早朝に学校へ行き、雨で水浸しになったグランドに、新聞紙で水を浸み込ませ、一心不乱になって、校庭の水たまりに、何度も新聞紙を積み重ね、水気を拭き取った。

学校の生徒が、心を一つにして作業したお蔭で、無事に体育祭を行なうことが出来た。私は、高校生活最後の体育祭を、みんなが一致団結してやることが出来た喜びで、体育祭が、終了すると、うれし涙が止めども無く流れた。朝早くから、学校に出かけていた私を心配して、見守ってくれていた母も、同じように泣いて喜んでくれた。前日が、大雨でなかったら、こんなに深い思い出として、私の心に残っていなかったであろう。また、新聞紙で泥んこになりながら、グランドに這いつくばっていなかったら、あんなにも沢山の喜びの涙は溢れなかったであろう。

、過去の郷愁に浸ることは、いい悪いは別にして、あの時の感動と、やれば出来るということを、高校生活の中で、特に私は、体育祭での体験を通して学ばせて戴けたことを有り難く思っている。

お天気は、運任せ、天任せ!人間は、そのお天とうさんの下で、泣いたり、怒ったり、笑ったりしている、ちっぽけでいて、偉大な存在だ。私は明日の晴天を願い、今から床に就く。

           byみかん

|

« テレビのない部屋 5月23日 | トップページ | 心は快晴    5月25日 »

コメント

この記事へのコメントは終了しました。