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2006年10月

今日の一言 10月31日

〔夢を叶える魔法の呪文〕
「ついに、積年の夢である、子供さんの居場所として、寺子屋を開講した!「やってなれないことはない。やらずに出来る訳がない。」と、いつも自分自身に言い聞かせていた、魔法の呪文の効が奏したのだ!これからも、いろいろなことが、波の様に押し寄せて来るであろうが、ここ迄漕ぎ着けたのは、支えてくださった仲間の方々や、応援してくださった、友人や恩師の先生、関係者の皆々様方、そして、黙ってめをつぶって、黙認してくれた、家族のお陰と感謝している。私に出来ることは、たかだかしれているかも知れないが、今の時代を精一杯生きようとしている、子供さん達の明るい未来を築くべく、ハチドリの寓話の様に、私は私の出来ることを一所懸命にやらせて戴くことを実行していくだけだ!」byみかん(*'へ'*)~☆

この度、平野西に、みんなの居場所、寺子屋ぽんん開講致しました。放課後の地域で子供さんが、安心して集える居場所として、お役に立てたらと想います。どうか、関心を持たれた方は、お問い合わせ願います。説明会と、体験学習を随時行っております。宜しくお願い致します。寺子屋ぽん連絡先、06ー6701ー3980、FAXは、06ー6701ー3979番です。宜しくお願い申し上げます。ありがとうございます!ヾ(*'-'*)

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今日の一言 10月29日

〔独りより大勢〕
「自分の夢を実現するには、自分一人の力では、到底及ばない。たくさんの方々の支援や、協力、アドバイスを戴き、そして、ご意見を真摯に受け止めることが、肝要だ。だが、実行するのは、あくまで自分の行動力に、かかって来るだろう。あせらず、あわてず、あきらめず、くさらず、勇気を持って、皆様に助けられていることに感謝をしつつ、動いていきたいと想う、みかんであった。」byみかん(*^_^*)

いよいよ、自分の長年の夢である、子供さんの居場所を始めることと、なりました。たくさんの方々のご支援や、御恩に報いる為にも、何とか協力者の方と手に手を取って、団結して、動こうと想います。夢は見るものではなく、叶えるものということを実行していきたいです!ヾ(*'-'*)

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今日の一言 10月28日

〔手紙〕
「夕刊を広げると、「手紙」という映画の広告が、載っていた。携帯や、パソコンがはびこる世の中になって、やはり、毎日新聞を賑わす記事は、痛ましい子供さんなどの弱い者を巻き込む惨劇ばかりの、昨今だ。そんな今の世の中で、殺人者が書いた手紙が、テーマの映画が創られたことに、私は深い意味が在ると思う。今の世の中が、忘れているものが、何なのかという答えが見つかるかもしれない。私達は物質的な豊かさや、情報の氾濫に依って、本当の意味での人と人との温かい触れ合いを無くしてしまった。今の世の中が、生きにくくなって来ているのも、恐らく、その辺に原因があるのではないかと、私は思う。一番自分の想いを相手に伝える手立てが、手紙の様に思える。出来るだけ、手紙を書こう。例え、絵葉書一枚もらっても、私は嬉しいと想う。」byみかん(*^_^*)

~青空みかんの今後の予定~
10月28日(土)~東住吉区早川福祉会館~ユイ・ウオークラリーにて午後3時紙芝居口演11月11日(土)~難波市民生涯学習センター~紙芝居入門教室、午前10時~12時迄(無料)06‐6643‐7010   
11月23日生涯学習フェスティバル…大阪市立総合涯学習センター〔大阪第2ビル5階〕(06‐6345‐500)午後1時30分~2時30分迄ステージにて、紙芝居、腹話術、手品のコラボレーションで、紙芝居を口演♪こちらも入場料金は不要
11月18日(土)青空みかんの紙芝居教室~NPO安寿ハニーカフェにて~(谷町線平野駅下車6番出口徒歩5分)06‐6701‐3980尚、紙芝居教室のお問い合わせ、お申し込みは、YUI企画さん迄お願い致します。(電話090‐5340‐9882)
平野の全興寺さんの、第4日曜日に行われる、街頭紙芝居は、いつも通りございますが、私は都合により、お休みをさせて戴きます。
以上青空みかんの今後の予定でした。皆様のお会い出来るのを楽しみにしております。どうか、宜しかった、お足をお運び下さいませ。皆様のお越しを楽しみにお待ちして致しております♪ヾ(*'-'*)

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今日の一言 10月26日

〔痴話げんか〕
「ささいなことで、夫とけんかになった。原因は、今度の休日に来られる、来客の土産について…おまんじゅうにするか、おかきにするかという、全くたわいもない事で、けんかになった。こだわるから、争いが生まれる。たかが、土産の中身のことではないか?戦争だって、けんかの殺し合いに過ぎない。話し会うことで、避けられるのだと…私はそんなことを考えながら、夫に、「お父さん、明日、一緒に二人で、デパートに行って、選ぼう!」と、申し上げた。夫は、しぶしぶ、承諾をして、けんかはおさまった。やれやれ、結局は話し合いと、妥協策で収拾出来た。私は、そんな自分に花まるをあげて、心のバランスを保つのであった。「負けるが勝ち、したたかな行き方をした方が、人生丸儲け♪」私は、そんなことを考えながら床に就いた。」byみかん(*^_^*)

人には、譲れることと、これだけは譲れない、というものが在ると思います。それを瞬時に判断するのは難しいですね。人間は、こだわる様に出来ているみたいですから…基準判断は、普段から、自分の価値観というか、ポリシーみたいなものを持っていて、反対に、譲ってもらうことが有れば、感謝の念を相手の方に持つことも、大切かと、私は思います。結構、我の強い人間だと思うので、周りの方々に許して戴きながら、生かされているのだと、いつも思う様にしたいです!

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今日の一言 10月24日

〔悔しさをバネに〕
「お陰様で、紙芝居をいろいろな方に観て戴く機会があり、先日もある場所で、やらせて戴いた時に、ステージの上で、リハーサルも無しで、ぶっつけ本番で、口演をさせて戴く機会があった。すると、なんと紙芝居の裏に書かれている字が、全く見えない!私はとてもあせり、動揺した。だが、何回も演じさせて戴いていた作品だったので、何とか最後迄演じきられたが、自分としては、本当に観客の皆様の喜んで戴けるものではなく、申し訳ない気持ちと、悔しい気持ちで一杯だった。でも、私はその時考えた。失敗することが自分の貴重な財産なのだと…失敗は成功のもとというではないか、失敗して初めて、自分の至らない点に気付き、悔しいと感じることが出来、次に繋がるバネと成り得るのであろう。失敗や、挫折を味わってこそ、人間は、もっとより良く頑張る気持ちと、どうすれば、上手く出来るかと、努力を積み重ねようとする気持ちになれると思う。自らを顧みる機会を与えてもらえるのだ!これからも、失敗を恐れず、「ただでは転ばないという」したたかな気持ちで、紙芝居だけに関らず、いろいろなことに、チャレンジ出来る自分でありたい。人間は、欠けているからこそ、伸びるのだ!から…」byみかん(*^_^*)

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今日の一言 10月21日

〔ああ!夫婦〕
「私は、今の夫さんとご縁があり、一緒に暮らして、はや25年の歳月が過ぎた。考えてみると、結婚は忍耐と継続と妥協の繰り返しかもしれない。結婚する時は、この人とずっと一緒に暮らしたいと想って、何の迷いもなく結婚をした。夫と暮らして来た道は、決して平坦な道ではなかったが、安心して暮らせるという気持ちが、何より私には感じられた。今でも、とてもシャイで、「俺は男だ!」という路線を地でいっている、本当に人を喜ばすのが、下手くそな旦那なのだが、のろける訳ではないが、誰よりも、内に秘めている家族を思いやる心はピュアで、本当によく私達家族をしっかりと守ってくれている、頼り甲斐のある旦那様だ。お父さん、いつも私達家族の為に、一所懸命働いてくれて、本当にありがとうございます!これからは、もう少し楽になれる様に、お店が上手く回っていくといいですね。これからも、宜しくお願いしますよ。ね!お父さん♪」byみかん(*^_^*)

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今日の一言 10月20日

〔華の在る人〕
「世に幾千幾万幾億の人が居るかは、しらねど、所謂、華の在る人というは、こと稀なり。或る人は、オーラが輝くお方と呼ばれ、また或る人は後光が差すお方と申される哉。嗚呼誠の人道を歩み、不動の慈愛と仁徳を保てし人のみ、華の在る存在と成し得るのであろうか?私には、まだまだ足元にも及ばぬ遠い存在なれど、ただ人様に喜び戴き、感動戴き、泣いて笑って戴きたい一心にのみ、心血注ぎ、これからも紙芝居をご覧戴きたく存じます。何卒宜しくお願い申し奉りまする。」byみかん(*'-^)-

☆紙芝居師と、自分で言うには、あまりにも、おこがましい口演では、ございますが、皆様の喜ぶ顔を拝見させて戴くことが、私の至上の喜びであると想っております。

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今日の一言 10月16日

〔言葉の恐ろしさ〕
「また、中学生が自らの命を断った。原因はいじめ…なんと、担任だった教師の心ない言葉が、いじめの弾きがねになったという。全くもって、絶対にあってはならないことである。言葉一つで、人を殺すことが出来るのだ。だからこそ、私達はもっと、言葉を大切にして、自分の言動に責任を持たなければならない。増して、子供の心はガラスの様に傷つき易い。もう随分昔に、教師も加わって、いじめられている子の葬式ごっこをして、自殺に追い込んだ事件があった。もう、こんな犠牲者は、たくさんだと思っていたが、なんにも変わっていない。言葉の大切さや怖さを、私達大人が、今もう一度、改めて考え直す時が来ているのではないか?私自身も含めて、それこそ、美しい日本語を、次の世代の子供達に残していこうと想う。日本語程、奥の深い言葉はない。だからこそ、なおのこと、二度と再び言葉で、人を殺めることは、あってはならないのだと私は思う。」byみかん(*'へ'*)

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今日の一言 10月15日

〔継続の源〕
「一つのことを、長く続けることは、なかなか難しい。「継続は力なり」という言葉が有るが、どんなことでも、継続することそのものが、かけがえのない、財産となるのだと私は思う。続けることの源は、常に想いを持続して、更にその上に、行動し続けることであるから、やはり、至難の技(わざ)であると言えよう。私も紙芝居と出会わせて戴いて、正直そんなに長い年月を経た訳ではない。しかしながら、これからずっと、生涯続けていきたいと想っている。「言う易し、行うは難し。」しんどくなったら、時には、休むことに依って、細く長く続けることで、継続を維持出来ればと想う。紙芝居は、私にとって、やっと見つけた心の宝、これからもずっと、大切に大切に育んでいきたいと想う。」byみかん(*^_^*)~♪

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今日の一言 10月14日

〔裸の王様〕
「裸の王様は何故自分が裸であると気が付いたのか?それは、自分の気持ちに素直な子供達の叫ぶ声で、自分の心を偽っていた、大人達も王様が裸であると、子供達と叫んだからである。いや、王様も自分が裸であるということは、既に百も承知していたが、自分の目が曇っていることを認めたくなかったからであろう。人は誰しも、自分のことを客観視することは難しい。むしろ、人から良く見られたいと、自分の心を偽るというか、正直になることが難しい。長く生きても、たかだか百年そこそこ、自分の気持ちに、これからも、常に正直に生きていきたいと想う、みかんであった。」byみかん(*^_^*)

おかしいと思ったことや、嫌感じたら、はっきりと自分の意思を表現することは、日本では特にタブーされ勝ちではないでしょうか?今、子供達が危ないと言われているのも、自分の気持ちを上手く表現出来ずに、鬱積することが端を発してしることが多いのだと私は思います。

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今日の一言 10月12日

〔売られた喧嘩は、買わないといけないのか?〕
「小学校へ読み聞かせに行く機会があり、広島に修学旅行に行くので、平和をテーマにした内容の要望があり、先日、6年生の子供さん達に、原爆の悲惨さを、著した本当に有った逸話を元にした絵本を、読ませて戴いた。偶然にも、北朝鮮が核実験を行った直後ということで、平和の礎を根底から覆されるかもしれないという危惧を感じ、私は子供達に読み聞かせている時に、熱い想いが湧いて来て、力が入った。北朝鮮に対して、制裁、制裁と言うが、果たしてそれが、問題の根本的な解決策になるのであろうか?少なくとも、国家と国は、明らかに違う。国家は権力を駆使して自分の国の軍力を誇示しているに過ぎないが、北朝鮮の国には、大勢の人々が、食べるものも満足に食べられずに、苦しんでいる人々が居ると聞く。経済的制裁をするということは、その人々を餓死させてしまうだけで、何の解決にもならない。一体全体、人間には言語というものがあるのであるから、何故まずは、話し合おうとしないのてあろうか?どうして、核実験をしたのか、聞いてみたらいいではないか?始めから、敵視するから、実験をしただけで、針小棒大な解釈しか出来ず、間違った解決策を選択するはめになるのであると、私は思う。世界で唯一の被爆国である日本が、もっと原子爆弾の恐ろしさを、世界中の国々に知らしめる使命があると思う。憎しみの連鎖は、もう止めようではないか?あまりにも、思慮が浅く、心が狭い。戦争は、一部の人間だけが、恩恵を受ける、最も愚かな行為である。未来のある子供達を戦争に行かせたくなかったら、今こそ声を大にして、戦争をやりたい人々に、おかしい、間違っていると、勇気を持って叫ぶことが、大切であると、私は思うのだ。」byみかん(*^_^*)

人間の叡智は、命の尊さ、生きることの素晴らしさを知ることにあるのではないでしょうか?私は、紙芝居を演じさせて戴くことで、そのことを子供さんは元より、出来るだけたくさんの方々にお伝えしたいと想っております。どうか、宜しくお願い致します。ありがとうございます!

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今日の一言 10月10日

〔複雑な心境〕
「私は家庭のことを常に一番大切に考えつつ、いろいろとやりたいことを家族に目をつぶって、やらせてもらった来た。しかしながら、やがては、二人の娘もこの家を巣立つだろう。年老いた両親も見送ることになるであろう。夫と私、どちらがお先にあの世に失礼するかは、解らない。増して、老いぼれた我が家の老犬が、最後迄残るとは、到底考えられない。とすると、家族揃って、6人と一匹の今の生活が、どんなにかけ替えのないものであるかは、一目瞭然である。「今」この時を限りなく、大切に過ごすこと。有り難いと感謝をすること。家族の平安をしっかりと守り抜くことの重要性を改めて実感し、このままずっとこの幸せが続いて欲しいと願いながら、片や、娘達の幸せな結婚を願いたいという、複雑な心境のみかんであった。」byみかん(*^_^*)

全ての現象は、川の様に流れ、一時も止まらず変化して、時が流れていきます。今の自分の生活に満足し、感謝をしつつ、しかももっと、より住み良い社会になるお役に立ちたいと、絶えず自らを顧みながら、ちょっと立ちどまって、考えてみました。猪突猛進の如くいつも突っ走る、私ではございますが、こんな日も必要かと思います。10月、11月は、何かと忙しくなりそうです。

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今日の一言 10月9日

〔得と徳〕
「金は天下の廻り物と申しますが、昨日テレビをたまたま見ていたら、障がい者方々の介護の負担が、この10月から、とんでもない負担増しになったということで、家族の方々の心痛を思いはかると、心底から怒りが込み上げて来ました。一体何処のどれが、美しい国造りなのか?私には政治の難しい話はとんと解りませんが、得をしている人が、ほんの一握りで、後の、所謂弱者は、いじめられているとしか、言い様がありません!「人徳の心無くして、政(まつりごと)を語るべからず!」今の私が一番、政治家や行政の方々に言いたい言葉です。」byみかん(*'へ'*)

私の父と母も身体障害者手帳を持っております。その手帳が、ただの手帳にならないことを願って止みません。

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今日の一言 10月8日

〔勧善懲悪〕
「今の世の中が、おかしくなってきているのは、所謂、昔からの考え方である、悪いことをしたら、必ず天から罰せられるという意識が、薄れてきているからだと思う。みつからなかったら、何をしても構わないという考えが、世にはびこっているのではないだろうか?バチが当たるとか、報いが帰って来るとかいう、勧善懲悪という、極めて簡単明瞭な考え方を現代社会に於いて、もう一度見直す時期が、来ているのではないだろうかと私は思う。」byみかん(*^_^*)

~みかんの紙芝居口演の御案内~10月9日(祝)   
銘菓、あられ・かきもち処のささら屋住吉店開店3周年感謝祭「青空みかんによる紙芝居アトラクション」は、11時と15時からです。当日は、昔話を中心とした、紙芝居を演じさせて戴きます。また、クイズの紙芝居もあります。クイズに当たると、ささら屋さんのおかきをプレゼント致します。是非、御家族揃って、お越し下さいませ。尚、この行事の一環として、10日8日は、能楽師、山中雅志師の公演を中心とした、3周年記念祝賀のイベントが満載です。ささら屋住吉店は住吉区東粉浜2ー17ー2TEL06‐6674‐0078、南海阪堺線東粉浜駅下車すぐです。皆様のお超しを心からお待ちしております。

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今日の一言 10月7日

〔水も滴るいい男達〕
「大荒れの雨しぶきの中を夜行バスの乗り場で、ずぶ濡れになって働いている、職員の方々の姿を見て、私は言いようのない、感動を味わった。乗客のお客様には、屋根の有る場所で受付をして、自分達は、濡れねずみの様に、レインコートーも着ずに、誘導している。自分達の仕事に対して、誇りを持って、臨んでいる姿は、本当にかっこ良くて、見ていてすがすがしい。私は、この水も滴るかっこいい職員さん達に、どうか風邪なでひかないで、また、明日も元気に働けることを願いつつ、東京を後にして、大阪へ向かうバスに乗車したのであった。」byみかん(*'-'*)

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今日の一言 10月6日

〔成功者の条件〕
「真の成功者は平凡な日常の中で、無限の喜びを見出だせる者だと聞いたことが有る。当たり前のことが、一番有り難く、貴い。我が家には、雑種の凡犬が居る。私はこの、下の娘が小学生の時にもらってきた、決して賢くて、愛想がいい訳ではないが、愛犬が帰って来て、いつも、我が家の玄関の前の犬小屋に居るだけで、満足で幸せだ。幸せとは、有るべき者がそこに居る、その当たり前の全てが幸せなのではなかろうか?私にとっては、家族や、友人や、恩師は、そんな存在である。今日も元気に息をしている。それだけで、幸せだ。増して、私には、掛替えのない家族が居る。ものすごくしあわせだ。その上更に、私には、無限大の夢が有る。最高に幸せだ!本当に有り難いことだ。と、そっと両手を合わせるみかんてあった。」byみかん(*^_^*)

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今日の一言 10月2日

〔繋がる命の輪〕
「或るお寺のご住職が、おっしやった言葉。人間の一生は、丸い円の様に繋がっている。つまり、赤ん坊から、最期は、赤ん坊へと輪になって、くっつくのだ。脳も、身体の機能も、思考も全て、年を重ねるということ、老いるということは、よく、子供に帰ると言われるが、そういうことなんだと、私は合点がいった。でも、赤ちゃんは笑うけど、認知症のお年寄りは、笑わない。きっと、笑うということが、一番人間が、人間であるべく、一番大切な要素なのだ。ユーモアを理解するには、高度な思考能力が要る。その理解力の欠落が、老いるということなのか!人間の命の繋がりを感じ、その一方で人間の尊厳の限界を感じるみかんであった。人の一生は儚くて短い。だが、生活は長い。限り有る時間を私も、まっとうして、赤子に還るのであろうか?byみかん(*^_^*)

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